サンシュユの実の使い方
- カテゴリ:
- ハーブレシピ
秋には真っ赤な実がサンゴのように鈴なりに付くので
秋珊瑚とも呼ばれます。
こちらは春に飾ったサンシュユの黄色い花

剪定をした枝にたくさんついている実を加工しました。
寒くなるまで木に置けばもっと黒くなり甘くなりますが、
この色の時は甘味の中に酸味と渋みがあります。
サンシュユの実の甘いエキスの上澄み

まずは枝から実を取り洗います。

沸騰したお湯に5分ほど浸し柔らかくします。
ざるにあげ、つぶして中の種と外皮を除き濾します。

同量の砂糖で焦げないように注意して煮詰め、最後にレモン汁を追加。
炭酸水で割ってドリンクに。

生薬のような香りに甘さ、酸味、ほのかな苦みのある美味しいお味です!
手元にある「薬草カラー図鑑1」主婦の友社 伊澤一男著によると
「実を熱湯にしばらく浸したのち、ざるにあげて半乾きになったら種子を取り出して果肉だけを日干しにし、乾燥して山茱萸200g、グラニュー糖200gをホワイトリカー1.8リットルにつけ2~3か月後に布でこしたものが山茱萸酒で疲労回復、強壮に」とあります。
サンシュユは生薬として漢方にも使われます。
疲労回復や冷えの解消で処方してもらったこちらにも。

春の花も秋の実も楽しめるお勧めの庭木です。


コメント