カテゴリ

カテゴリ:イギリス

イギリス編⑤  Columbia road Flower Market

カテゴリ:

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イギリスには楽しいマーケットがたくさんあります。
コロンビアフラワーマーケットはお花の市で
色とりどりのお花を売るストールが路にぎっしりと
出店します。
 
イーストエンドはかつて住んでいた頃とはまったく違い
アーティストの集まるおしゃれなエリアとなっていてました。
女子の好きな雑貨や洋服店、カフェがたくさんあります。

フラワーマーケットはShoreditchにあり日曜日午後2時までしか
オープンしませんが、 近くにはアンティークショップ店が
何件かありアクセサリーや手刺繍のリネン、
チャイナなどお土産に買ってきました。

雑誌でよく紹介される香水のお店が日本女性で
にぎわっていました。
精油でオリジナルの香水を調合してくれるようですが
1本2万円近くの値段がついていました。

イギリス編④ 薬草園 Dilston physic garden

カテゴリ:

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

Dilston physic garden
ロンドンから電車でNew castleまで約3時間、そこから
ローカルのバスを1時間以上乗り継いで行きました。
やっとたどり着いた入り口では胸が高鳴りました。

足を踏み入れるとハーブ独特の香りと澄んだ空気が漂います。
ここは大学の研究機関でもあるのでメディカルな効能はもちろんなのですが
ヒーリングとしてのハーブの使い方や説明がされていてスピリチュアルな視点からも
植物が紹介されています。

ほとんど見学者もいない中、一人であまり熱心にみていたので
庭の手入れをしているハーバリストたちが
かわるがわる一緒に回って色々な説明をしてくれました。

500種類以上のハーブのある広い庭には
心地よい風が吹き抜けるガゼボがありメディテーションをする
スペースが設けられています。
そしてハーブガーデンの周りは遊歩道になっていて羊の牧場や小川のある
周辺も散歩できます。

日本からもロンドンからも遠い薬草園ですがヒントがたくさん、
純粋に植物を感じたりハーブを理解する様々な視点があることもわかり
収穫の多い訪問となりました。

イギリス編③ ロンドンのホテル

カテゴリ:

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

一人でロンドンにいる時は
大型のツーリスト向きのホテルではなくtown house hotelという
邸宅を改装したホテルをできるだけ見つけます。

今回のthe Montague on the gardensもとてもステキなホテルでした。
ホテルの宿泊費が高いロンドンで納得のできる価格でもあります。
スタッフの数も多く細かくサービスしてくれますが
もちろんチップも必要です。

たとえば夕方attendant serviceといってベッドカバーをはずし
ベットの上に花を一輪おいて照明を暗くし夜を快適に過ごすサービス、
枕につけるアロマミストや午後のビスケットが届いたり。
前の日までに時間を指定しておくと、きっちりその時間に届く
朝食のルームサービスや笑顔の挨拶、清潔な部屋。
聞けば丁寧に調べてくれる様々な情報。

おもてなしを仕事にするアロマセラピストとして
サービスをする側から受ける側として感じることも
良い経験になります。

イギリス編② ネルソン社

カテゴリ:

イメージ 1

イメージ 2

そして1日はネルソン社を訪れました。
ここは130年の歴史をもつホメオパシー製薬会社で
自然療法に理解の深い英国王室御用達の勅許を得ています。

バッチ博士が生前、フラワーレメディのボトリングと製造を依頼して以来
博士の哲学や伝統をそのまま守りつつ近代的な設備の工場で製品化し
世界60カ国以上にフラワーレメディを輸出しています。
今回、コーディネーターのお陰で特別に見学を許可されました。

工場の用意した服に着替え消毒をして中に入ります。
伝統を守ったクオリティの維持とテクノロジーに驚きです。


そして世界のバッチ教育を担当している人のプレゼンがありました。
自分もその世界レベルで授業ができるようにしていたいと思います。

夕方にロンドンのDuke streetの直営店に行きました。
化学的でない薬がたくさん陳列されていて本当に楽しいお店です。
自分で使える範囲の薬をたくさん買ってきました。

イギリス編① バッチセンターから

カテゴリ:

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イギリスの旅から戻ってきました。
大学の留学、その後の仕事で、そしてセラピーの勉強と
何度も訪れたイギリス、
今回はバッチフラワーレメディの講師研修と
ハーブの勉強をかねて行ってきました。

ロンドンの静かな郊外に
バッチセンターはあります。
ここはバッチ博士が最後の人生を送りながら
フラワーレメディを見つけたところで、
現在も世界中のレメディの原液(母液)を作っているところ。
博士の質素な家が研修センターになっています。
2日間に渡りジュディさんとステファンさんのお話を聞きました。

私たちは人生の中で様々な感情を経験しますが、もちろんネガティブな
感情もあります。
バッチフラワーレメディはそういった感情に流されることなく
自分の人生が最も充実して自分らしく生きられるようにする
ためのものです。

博士の過ごした静かな庭にたたずむと
幸せな気持ちでいっぱいになります。
そして人生をシンプルに、という博士の言葉をかみしめます。

このページのトップヘ

見出し画像
×