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2017年11月

ウコン・JAMHAハーブ

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バリ島で学名を覚えていて、その辺のスーパーでみつけた
クスリウコンは80円??くらい、   安い・・・

ウコンは薬というより、食材としていろいろなお料理に使われますが、
この薬ウコンはジャムウ薬草と扱われるようです。

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(↑アロマ精油でおなじみのベチバーの根で織ったテーブルクロスは虫よけにも。良い香りがします♡)


GARDENではJAMHAのハーバルプラクティショナー講座で学習するウコン


クスリウコンは薬用植物で
インドネシア語でトゥムラワtemulawakとよばれるインドネシア特産のウコンです。
学名はCurcuma Xanthorriza

ウコン畑はよく見かけます。
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クルクミンを主成分とし
特徴的な成分としてはキサントリゾールがあります。
抗腫瘍効果のあるクルクミンの含有率は日本産の約10倍もあり
キサントリゾールにlは肝臓に対する作用が知られています。



用量としてはおおよそ0.5~1gの粉末が1日用量に。



バリ珈琲に椰子の砂糖を加えたものに少し入れれば、ほのかにウコンの香りのする珈琲

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健康増進に


チャナン

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信仰の厚いバリの人々は
神様はいたるところに宿るという考えで、チャナンという小さいお供え物を朝晩
置いてお祈りをします。

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ホテルでは毎日、神様に飾るお花を活けている美しい女性がいました。

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隣で眺めながら暑そうにしている私に、
扇を作り、そっと静かに手渡してくれました。


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いつかもう一度、彼女に会いたいな。

バリのフルーツとお菓子

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バリ島は南国。  朝はホテルの朝食でたくさんのフルーツから始まり、
スーパーでも珍しいフルーツをいろいろ購入して部屋で毎日食べ比べてみました。
どれも信じられないくらいの安さと美味しさ☆

特にマンゴーは美味しい!! 他より少しお高めで1個80円くらい。
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ドラゴンフルーツなどの入ったシリアル、

オーダーすると、その場で絞るオレンジジュースにはココナッツジュースと若いココナッツの実が入っています。








イメージ 4アボカドはチョコレートを入れスムージーに








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爬虫類の甲羅のような皮のスネークフルーツの実はナシのような味


写真は全部撮っていませんが、日本では珍しいフルーツをたくさん試食しました

パパイヤ・マンゴスチン・スターフルーツ・スイカ・ ランブータン・ パッションフルーツに名前のわからないものや初めて食べるものも。











そして、街のスイーツ屋さん
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パンダンリーフで香り付けし、doun sujiという葉で緑に着色したお団子の中には椰子のお砂糖が入っていて、 少し塩気のきいたココナッツファイバーのかかっているお菓子はバリの定番。
50円くらい。














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米粉で作る蒸しパン的なものも定番、
何度かおやつに買いました。















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赤いお米を煮たものに、ココナッツミルク、 サトイモ?のようなお芋とココナッツファイバーのお汁粉。
これも美味しい!








どれも素朴で懐かしい味でした。


夕陽

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1日ずっと授業を受けて
夕方、スクールまでドライバーさんに迎えにきてもらい、
帰国前に最後の観光をしました。
絶壁にあるウルワツ寺院
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夕陽を背に、ケチャダンスが始まります
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バリ島の芸術に触れ
感動

そして、これからガルーダの深夜便で帰国です。

ガルンガン

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今日はヒンドゥー教の祝日で、多くの人たちは
実家に帰ったり1日かけて方々のお寺にお参りにいきます。
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ご先祖さまや天から神々が集まる日なので、町中がガルンガンの飾り付け。
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