夏至のハーブ
2023年6月21日今日は夏至の日。
イギリスや北欧などでは、夏至の日に
ハーブや野の花でリースや飾りを作る風習があります。
1年で一番、太陽のパワーが強い夏至の日は
ハーブも最もパワフルな力を蓄えていると信じられています。
そんな夏至の日に、ハーブで丸いリースを作ると、
ぐるっと一年ハーブの力が続くそうです。
夏至の日にはスピリチュアルなハーブの使い方で。


まずは白樺。浄化と豊穣を表します。
太陽を表す黄色い花を咲かせる植物としてベニバナと
セントジョーンズワー、トミモザの枝
変化の起こるときに守ってくれるヤロー
浄化のラベンダーとセージ、タイム、ローズマリー、フェンネル
高い背丈の木は豊かな太陽の光を呼ぶそうで、これはユーカリを
香りのよいベルガモットやオルレアなどを
ぎっしり束ねています。
セントジョーンズワートは今にも花が咲きそうな勢いですが
今年はまだつぼみ

今年も大量に花をつけてくれたラベンダーもドアノブに。

Happy summer solstice.
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