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2016年08月

尾瀬で一泊

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日中は37度にもなる暑さをさけ、
週末にテントをもって仲間と尾瀬沼に避暑に行ってきました。

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大清水から2時間弱山道を歩き、尾瀬沼ヒュッテの敷地内にあるデッキに
テントを設置します。


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敷地内はヤナギランが沢山咲いていて
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山小屋には珍しくお風呂もあり、ウッドデッキの天体望遠鏡で星空観察をおこなっているそうです。



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新しいテントは
本来は3人用のトレックライズ2で広々















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降るような星空の夜が明けた朝4時半の湿原には、
私の他にも数名の方々が散歩をしていて、山の朝は早いです。



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山を下りたら、 35度以上の猛暑でしたが
一時の涼を楽しんできました。

夏の冷えにセントジョーンズワートとスパイス&花の精油

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暦の上ではまもなく立秋ですが、 高崎では午後になると連日、35度以上の猛暑日が続いています。




昨日は気学の先生で、GARDENでアロマセラピストの勉強をしていただいた女性と
久しぶりにお会いして 方位と感情や運気の関係の話をしたら
とても面白いことをいろいろおっしゃっていましたので、
私は夏の養生をアロマセラピーでお話しです。




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夏は自然界では地面からも空からもそれぞれのエネルギーが盛んに交流し
植物は成長し花が外に向かって開く季節

 私たちの体の中でも余分なエネルギーや熱を発散させるために
汗腺が開いて体の熱を放散しながら、
 体内の老廃物や毒素を排泄したり、関節を緩める時期なのですが、
冷房を使いすぎると 様々な不調が現れてきますね。


講座ではおなじみのセントジョーンズワートは
夏のエネルギーバランスをうまく整えて、
「鎮めて・ 刺激から守り・ 癒す」パワーのある植物で
冷えからくるこわばりも、 多すぎる熱エネルギーが原因のイライラや頭痛にも
効果があると信じられてきたハーブです。


サロンでは、夏の暑さからくる不調を訴えるお客様に
マッサージオイルで使っています。


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それから、 夏に弱りやすい消化器の機能を活性化させるスパイスの精油
ジンジャー・レモングラス・ ローズマリー・ ジュニパー

熱を上手に放散させる花の精油
ネロリをブレントして「夏を気持ちよく健康に過ごす」 華やかですっきりした季節のブレンドオイルで
トリートメントを行っています。
                       

 ジュニパーとレモングラス   
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ローズマリー                    ジンジャー
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ネロリ
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明日8月6日~7日は
高崎市のお祭りで交通規制があるため、
サロン・スクールともにお休みとなります。                                                                    

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