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2011年07月

イギリス編② ネルソン社

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そして1日はネルソン社を訪れました。
ここは130年の歴史をもつホメオパシー製薬会社で
自然療法に理解の深い英国王室御用達の勅許を得ています。

バッチ博士が生前、フラワーレメディのボトリングと製造を依頼して以来
博士の哲学や伝統をそのまま守りつつ近代的な設備の工場で製品化し
世界60カ国以上にフラワーレメディを輸出しています。
今回、コーディネーターのお陰で特別に見学を許可されました。

工場の用意した服に着替え消毒をして中に入ります。
伝統を守ったクオリティの維持とテクノロジーに驚きです。


そして世界のバッチ教育を担当している人のプレゼンがありました。
自分もその世界レベルで授業ができるようにしていたいと思います。

夕方にロンドンのDuke streetの直営店に行きました。
化学的でない薬がたくさん陳列されていて本当に楽しいお店です。
自分で使える範囲の薬をたくさん買ってきました。

イギリス編① バッチセンターから

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イギリスの旅から戻ってきました。
大学の留学、その後の仕事で、そしてセラピーの勉強と
何度も訪れたイギリス、
今回はバッチフラワーレメディの講師研修と
ハーブの勉強をかねて行ってきました。

ロンドンの静かな郊外に
バッチセンターはあります。
ここはバッチ博士が最後の人生を送りながら
フラワーレメディを見つけたところで、
現在も世界中のレメディの原液(母液)を作っているところ。
博士の質素な家が研修センターになっています。
2日間に渡りジュディさんとステファンさんのお話を聞きました。

私たちは人生の中で様々な感情を経験しますが、もちろんネガティブな
感情もあります。
バッチフラワーレメディはそういった感情に流されることなく
自分の人生が最も充実して自分らしく生きられるようにする
ためのものです。

博士の過ごした静かな庭にたたずむと
幸せな気持ちでいっぱいになります。
そして人生をシンプルに、という博士の言葉をかみしめます。

イギリスバッチセンターから

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バッチ博士が終の家として愛する人たちと晩年を過ごし今でもレメディを作りつづけているバッチセンターを早朝散歩しながら。 花の香りのする、だれもいない静かな庭で風の音や鳥の声を聞きながら色々な思いをはせます。人生は一つのJourneyと博士は言っていますが素晴らしい旅の時間を過ごしています。

イギリスの旅

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バッチセンターでバッチの講師研修や
その他の勉強でイギリスへ行きます。

勉強の合間に花のマーケットcolumbia flower marketや
美味しいオーガニックフードがたくさん並ぶBorough market
様々なハーブを売る老舗やロンドンから電車で行く田舎の薬草園など
予定を楽しみにしています。

かつてしばらく住んでその後何度も行っているイギリス、
以前の旅に比べ今はとても便利です。
たとえば10000円ほどの電車の切符もネットからなら2000円弱で駅に予約でき
旅行者に利用しやすいシステムがあります。

勉強はもちろんハーブや自然派コスメ、オーガニックフード、おしゃれな雑貨や自然、
暮らしを楽しむヒントなど体験してきたいと思います。

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