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2011年07月

神津牧場で

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ドライブの途中で立ち寄った神津牧場。
5月に生まれた真っ白な子やぎたちがたくさん放牧されていて
網の間から甘えて顔をだしてきます。
牧場横の舗装された林道を通っていくと軽井沢へ通じます。

イギリスは先週のブログでご紹介した以外にも見所がたくさん、
私もハーブのワークショップに参加したり色々な場所へ
でかけたり約2週間の滞在を楽しみました。
また機会があったらご紹介させてくださいませ。

7/27 夏のハーバル化粧品とLymph Drainage講座のお知らせ

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7月27日水曜日 18時30分~
NHK文化センター前橋教室で夏の特別講座があります。

今回は中世の修道士が残したハーブのレシピをもとに
夏の日差しでダメージをうけたお肌のための
楽しいハーバル化粧品作りをします。
これまでにアロマやハーブの勉強をされた方やGARDENの卒業生の皆様、
まったく初めてでも楽しんでいただけます。

そしてこの化粧品を使ってDr.Vodder式のお顔の
リンパドレナージュをお伝えする盛りだくさんの講座です。
まだ若干お席がありますのでご興味のある方はお問い合わせください。
前橋教室   TEL 027-221-1211

イギリス編⑤  Columbia road Flower Market

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イギリスには楽しいマーケットがたくさんあります。
コロンビアフラワーマーケットはお花の市で
色とりどりのお花を売るストールが路にぎっしりと
出店します。
 
イーストエンドはかつて住んでいた頃とはまったく違い
アーティストの集まるおしゃれなエリアとなっていてました。
女子の好きな雑貨や洋服店、カフェがたくさんあります。

フラワーマーケットはShoreditchにあり日曜日午後2時までしか
オープンしませんが、 近くにはアンティークショップ店が
何件かありアクセサリーや手刺繍のリネン、
チャイナなどお土産に買ってきました。

雑誌でよく紹介される香水のお店が日本女性で
にぎわっていました。
精油でオリジナルの香水を調合してくれるようですが
1本2万円近くの値段がついていました。

イギリス編④ 薬草園 Dilston physic garden

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Dilston physic garden
ロンドンから電車でNew castleまで約3時間、そこから
ローカルのバスを1時間以上乗り継いで行きました。
やっとたどり着いた入り口では胸が高鳴りました。

足を踏み入れるとハーブ独特の香りと澄んだ空気が漂います。
ここは大学の研究機関でもあるのでメディカルな効能はもちろんなのですが
ヒーリングとしてのハーブの使い方や説明がされていてスピリチュアルな視点からも
植物が紹介されています。

ほとんど見学者もいない中、一人であまり熱心にみていたので
庭の手入れをしているハーバリストたちが
かわるがわる一緒に回って色々な説明をしてくれました。

500種類以上のハーブのある広い庭には
心地よい風が吹き抜けるガゼボがありメディテーションをする
スペースが設けられています。
そしてハーブガーデンの周りは遊歩道になっていて羊の牧場や小川のある
周辺も散歩できます。

日本からもロンドンからも遠い薬草園ですがヒントがたくさん、
純粋に植物を感じたりハーブを理解する様々な視点があることもわかり
収穫の多い訪問となりました。

イギリス編③ ロンドンのホテル

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一人でロンドンにいる時は
大型のツーリスト向きのホテルではなくtown house hotelという
邸宅を改装したホテルをできるだけ見つけます。

今回のthe Montague on the gardensもとてもステキなホテルでした。
ホテルの宿泊費が高いロンドンで納得のできる価格でもあります。
スタッフの数も多く細かくサービスしてくれますが
もちろんチップも必要です。

たとえば夕方attendant serviceといってベッドカバーをはずし
ベットの上に花を一輪おいて照明を暗くし夜を快適に過ごすサービス、
枕につけるアロマミストや午後のビスケットが届いたり。
前の日までに時間を指定しておくと、きっちりその時間に届く
朝食のルームサービスや笑顔の挨拶、清潔な部屋。
聞けば丁寧に調べてくれる様々な情報。

おもてなしを仕事にするアロマセラピストとして
サービスをする側から受ける側として感じることも
良い経験になります。

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